永遠の0
中信
映画
2013
- 配給/放送
- 東宝
- ロケ地
- 【諏訪市】
霧ヶ峰グライダー場
霧ヶ峰高原
【茅野市・原村】
農道 - 監督
- 山崎貴
- 主な出演者
- 岡田准一
三浦春馬
井上真央 他 - 支援内容
(FC/市町村) - 諏訪圏フィルムコミッション
- お問い合わせ
-
信州フィルムコミッションネットワーク事務局
この作品は昨年の8月末から9月初旬の5日間にかけて、諏訪市の霧ヶ峰グライダー場や霧ヶ峰高原で撮影が行われ、劇中のとても重要な場面に使われています。百田尚樹の同名ベストセラー小説を、「V6」の岡田准一主演、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズを手がけてきた、県内、松本市出身の山崎貴監督のメガホンで映画化!原作は2009年の文庫化以来、史上初の販売部数400万部を突破し、オリコン”本”ランキングで文庫本部門1位を獲得した百田尚樹の同名作品です。
自然相手の撮影は苦労が多く、霧ケ峰高原の寒暖の差の大きい気候により、撮影時には「霧」に阻まれる場面も。しかし、その「霧」が晴れた霧ヶ峰の空は絶景でそのロケーションは物語をより一層引き立たせています。
本作に登場する零戦は、撮影のために制作された零戦原寸大が使われており、霧ケ峰高原での撮影時には零戦が2基登場し、現地で3時間かけて組み立てられていました。