森村誠一の終着駅シリーズ30・殺人の債権

【作品の紹介】
　1990年から放送されている刑事ドラマシリーズ。第30作目は”殺人の債権”。
　新宿西署管内の公園で男性の絞殺死体が発見されるところから物語が始まる。殺された会社員が事件当日の昼間、かつて同棲していた彼女に託したのは血痕の付着したジャケットと、3年前の未解決殺人事件の新聞記事の切り抜きが入ったダンボールだった。
　3年前に起きた信州長野県茅野市にある“大澄池”の湖底に沈む未解決殺人…との関係は…!
【支援内容】
　伊那市芸術文化大使の片岡鶴太郎氏主演「森村誠一の終着駅シリーズ30・殺人の債権」が伊那市高遠町千代田湖で撮影されました。
作品の中では物語の中心となる”大澄池”として登場します。
５月16日(月)、17日(火)、23日(月)で撮影が行われました。